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あおぞらのしたで・・・

あおぞらのしたで・・・

入院中役に立った物たち

長期入院になると何かと荷物が増えますが我が家も帰るときにはこんなに持ってきてたっけ?というくらい荷物が増えました。
各病院で必要な物など違いますが、今回の長期入院で役に立った物をリストアップしてみます。忘れている物もあると思いますので順次アップしていきます。

・テレビデオ→通常1000円でテレビカードを買い部屋に備え付けのテレビを見ます。けれど長期入院になるとやっぱり出費が気になるところ。また、かずくんの入院した病棟は部屋替えが頻繁にあったので最初の頃はビデオデッキを持ち込んでいましたが落とされそうになり、怖くて急遽買いました。

・パソコン?→ネットができる環境なら是非欲しい一品!

・携帯→携帯のメールで旦那と連絡を取り合いました。病院へ来る日に持ってきて欲しい物・かずくんの検査結果などの連絡に大活躍!

・絵本→かずくんはまだテレビゲーム等できないのでもっぱら絵本とビデオで過ごしていました。バムケロシリーズやミッケ・どこ?など大好きです。

・おもちゃ?ゲーム?→おもちゃは際限なく増え続けました。(爆
けれどかずくんよりもう少し大きくなった子はボードゲームやテレビゲームをして遊んでいました。

・大判バスタオル→転院する前の病院で使用していたのですがそのまま使用しました。なにせシーツ交換は一週間に一回だし、かずくんはご飯をこぼすし・・・。しかも点滴中はやたらとおしっこの量が多いので大判バスタオルを2枚重ねておねしょ対策にも使用してました。

・紙おむつ→せっかくおむつがはずれたのにと思いましたが点滴中でおしっこの量が多い、下痢の時、子どもの体力が無くトイレに連れて行くのが大変なときは非常にありがたい物でした。

・体温計→病院で借りていましたが家のも持ち込みしてました。やっぱりこまめに測りたいときなど毎回看護婦さんに頼むのも面倒(そういいながら1本ずっと借り続けましたがそれ以外にもごねた時用に家のを使用しました)。

・冷えピタ→発熱時に・打撲時に使用しました。病院の氷枕も使用してましたが気になる微妙な体温の時にも使用してました。病院内で買うと割高。

・湯たんぽ→冬に大活躍。小さいタイプでゴム製の物を使用してます。くまさんのカバーに入れて使用してますが結構かずくんのお気に入りで日中も抱っこしたりしてました。

・薬類(親用)→急に頭痛などおこるので最低限の物を用意してました。あとトクホンやサロンパスなどの湿布類もあると肩こりや腰痛の時に重宝します。

・薬分類箱(子供用)→100円均でコスメ用のしきりのある入れ物を買い「朝・昼・夜」に区切りその日に飲む分の薬を入れていました。こうすると余分に飲ませたりとか飲み忘れを防ぐ事ができます。また、種類が多いときにも間違えることなく飲ませられるので安心です。(写真は後日アップします)

・ハーフケット→毛布の半分の大きさのものです。病院のベットに親子一緒に寝ていたので親が使用してました。

・キャンプ用ベット→個室の時に使用。簡易ベットを借りるとお金もかかるしベットより低いところで寝ることになるためかずくんが不安がるので急遽購入しました。子どもの状態が心配なときなど高さがあるのですぐ子どもの様子が見られるのも○。

・加湿器→以外に病室って乾燥していて喉が痛くなります。また、2人部屋や大部屋だと風邪をひいている人も!加湿することでかずくんは風邪をひくことなく退院まで過ごすことができました。

・小銭→洗濯をするときにどうしても必要です。

・ポカリとかお茶類→ペットボトルは病院内で1本150円にて購入。自宅の方の薬局やディスカウントショップで安いとき98円以下。その差もありますが発熱時に良く使用しました。白血球数が低いときにはペットボトルのお茶を使用。それ以外は病棟の給湯器のお茶をませていました。

・レトルト食品等(親・子とも)→旦那と交代するのは土日なので1週間分を購入してました。患者以外の食事は出ない病院でしたので、子どもの残り物を食べるという手もありましたがプレドニンを使用すると1膳を残すことなく食べていたのでもっぱらレトルトとお友達状態でした。あとは親が来るときにおかずなど差し入れしてもらってましたが。
意外と入院生活が長いと子どもも食事にあきてきます。そんなとき幼児用のレトルトがあると子どもも食事をしっかり食べてくれるので(子ども向きの食事がなかなかでない)こちらも常備。

・ノート、鉛筆→一日の様子などをノートを半分に切った物に付けていました。これだと意外と苦にならずに書くことができます。使用した薬や薬疹が出た薬など書いておくと後から役に立ちます。実際かずくんの時も役に立ちました。

・保温ポット→電気ポットはお金がかかります。なので電気を使用しないタイプのポットがあると便利です。

・食器類→もちろん自分達のコップや小皿、箸は必要です。それとは別に紙コップや紙のお皿があるとお裾分けの時に便利でした。

・ベット用机→意外と病院のベット用の机は3歳の子どもには高さがあり使いにくい物でした。それをみかねた私の父がベットの柵に引っかけて使う机を作ってくれました。これだと年齢に合わせて高さの調節ができるのでとてもありがたいものでした(写真は後日アップします。)。

・帽子→抗ガン剤を使用するとどうしても髪の毛が抜けてきます。なかには抜けない人もいるらしいですがかずくんもしっかり抜けました。病棟内にいる間はまだ良いのですが、外泊の時などはやはり周りの目が気になります。酷いときは信号で止まると隣に止まった車の人や対向車がじろじろ見ます。これは子どもだけでなく結構親も辛い・・・。自衛策としてやっぱり必要です。


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